レッスン時の説明
一応、説明はしているのですが・・・日常使う言葉でないとなかなか覚えられないとも思う、フラメンコ用語。
サリーダ
レトラ
エスコビージャ
ファルセータ
タンゴ・ブレリアなど・・
帰り歌(エストレビージョっていうらしい、たぶん)
アレグリアスには「シレンシオ」部分も追加される。
1曲振付する場合、私はエスコビージャから入る。
理由は、足の練習にもなるから。
そして、エスコビージャからタンゴやブレリアなど最後の振りをしてハケ(帰り歌の部分)まで振り付ける。
タイミングをみて、テクニカと思わせながら、歌ぶり(レトラ)も振付もこっそりする。
私も頭の中では、構成できているのですが、生徒さんからしたら1曲の中の振付であっちこっちするものだから、「先生~今、何しているのか分かりません(><;)と言われる。
で、考えました!
体で表現。こちらをどうぞ↓↓↓
最近は、これを使って説明しています。
土曜日(初級クラス)は、ガロティン振付中。昨日、腰の部分ね~と言って動画を送信。
腰の部分は、ファルセータって書いてありますが、歌ぶりからエスコビージャに流れるためのつなぎ部分。ファルセータから締めの足をしてもいいと思うし、歌終わりで締めてもよし。
仕切り直して、エスコビージャに入るのが好きなので、一旦終わらせるように振付はしています。(分かりやすいと思ってます)
ってことで、体の部位にフラメンコ用語を当てはめて説明しているという話でした。
ではでは。Hasta Pronto!
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