こんにちは。

最近、新しく高松カルチャーセンタークラスに習いにきてくれる生徒さんが増えました。

とても嬉しいことです。感謝♡

初級クラスでは、ファンダンゴとセビジャーナスをしています。

ファンダンゴって？

セビジャーナスって？

なに？って疑問を持つかもしれませんので、ブログに書いてみます。

まず、ファンダンゴもセビジャーナスも曲の名前になります。

セビジャーナスは、スペインアンダルシア地方のセビリアでの春祭りで踊られる曲です。

フラメンコの曲というよりかは、民謡に近いと思いますが、フラメンコを習い始めの練習曲になります。

同じように、初めてフラメンコを習う曲としては、ファンダンゴもあります。

こちらもセビジャーナスと同様に３拍子の曲になります。

どちらの曲のアクセントも同じで覚えやすいです。

①２３④５６（①と④がアクセント）

が、ぐるぐる回ります。

本来は12までカウントするのかもしれませんが、私は6までがカウントしやすいかな。と考えています。

なので、私の数え方は６まで。もしくは３まで。を声に出してカウントしています。

数の数え方はどれが正解？と悩むかもしれませんが、正解・不正解ではなく、自分のカウントしやすい方を選択すれば良いと思います。習っている先生の真似をするのが一番です！

セビジャーナスは、４番まで歌があります。１番から４番まで、全て曲の長さが同じですし、ステップも同じものが沢山でてきますので、１番を覚えてしまうと、４番まで半分まで（言い過ぎかしら、笑）は、クリアしたも同然です。

ファンダンゴはファンダンゴ・デ・ウェルバが主流です。曲の構成は、お教室によって様々です。

当教室では、音源に合わせて振付をしています。

（ファンダンゴ・デ・ウェルバ＝ウェルバ地方のファンダンゴ）

そして、どちらもしかめっ面せずに楽しく踊ってくださいね♪♪♪

2022.09