1月16日（火）日本フラメンコ協会主催「フラメンコのちから」徳島・阿南公演に出演させていただきました。協会の皆様、ありがとうございました！お疲れさまでした！

重鎮・中堅・新鋭・・・そして小島先生。

協会作品に出演する素晴らしいアーティスト達を身近に感じながら

大きな舞台に出演することができて、本当に嬉しく思い、またお声かけいただいたことに感謝いたします！

「阿南公演に参加しませんか？」と、カンタオールの有田さんからお話をいただいて

生徒さんに声をかけたところ、サークル時代から習ってくれてるちあきさんと高松カルチャーセンタークラスで習ってくれているみなみさんが出演します。と手をあげてくれました。

私も含めフラメンコ年数の違う３人ができる曲を考えた時に、発表会の時に踊った「タンゴ」なら、まとめられるかも！と思い、構成を考えました。

出演してくれた２人も、それぞれの役割をしっかりこなしてくれて、本番を終えました。

本番を終えて、3人でちょっぴり泣きました（＞＜）

高松での前々日リハーサルに、ギタリストの片桐さん、カンテのあかりさんに来て頂き、ゆっくりまとめられたこともよかったのかもしれません。リハーサルは、ほんとにすごく楽しかったです。

公演初日の15日は、小島塾でのお手伝いととも出演もし、フィナーレでは小島先生とペアでセビジャーナスを踊らせてもらい、とても光栄でした。

13日から16日まで、フラメンコにどっぷり浸かり、このような公演に出演できるのも最初で最後かもしれないので、本当に良い経験ができました。

徳島でも客席に座り、協会作品を観させていただきました。

とても素晴らしかったです。もう一度！協会作品をじっくりみたい！と興奮し、

次の日の大阪公演を見に行こうかな。って気持ちになりましたが、疲れ過ぎて起きれませんでした（笑）それだけ頑張ったってことですね。きっと。

公演で、ずっと踊っているアーティストの体力やメンタリティを尊敬します。ほんとに。

いつかまた、地方でこのような公演が開催されることを願っています。

今回、観れなかった方たちも是非、次回は観ることをオススメします！

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