2025年2月4日~8日 名古屋未来のコンクール
2025年2月8日(土)名古屋にてコンクールに出場してきました。
昨日、結果発表となり、おかげ様で「JUAN POLVILLO賞」を受賞することができました。
応援いただきました皆様、本当にありがとうございました。
JUAN先生はじめ、講評をいただきましたので、今後の課題のためと忘れないために掲載したいと思います!(ダメなところも良いところも自分なのです)
10 檜直子 カーニャ
≪JUAN POLVILLO講評≫
踊るときの良い感覚、良い表現力、美しい腕の使い方、良いコンパス。
改善点: 頭の使い方を改善し、下を見すぎないようにすること。
→たしかに、下を向きすぎていました!
≪MARIA MORENO講評≫
• 踊りの始まりの構成が素晴らしく、足を入れるタイミングの決断力も良かったです。
• 上半身の向きがずっと正面を向いているので、頭の動きと身体の連携を意識すると良いでしょう。→この正面問題!ずっとある。。。課題、課題!
≪ANGELES GABALDON講評≫ ちょっぴり辛口
• 回転が良くない → 苦手です~
• ファルダの扱いの技術が足りない
→ 動画みて、私自身もよくない!と思いました(><;))
• 足技が良い
• 上半身の姿勢やマルカールが良い → マルカールが良い!ってめっちゃ嬉しいですね。
• 重みのある表現ができている
最後に主催の≪石川慶子講評≫
衣装とても良い。ジャマーダと歌ぶりの兼ね合いがとても良い。足の音やファルダ使い方など品が良く、エレガント。一瞬の動きがとてもフラメンカ。カーニャとしての構成も素晴らしい。最後のコンパスだけ少し萎んだか。
→そう!最後ですよね~踊りながら気がつきました!体力つけないと。
エレガント!なんてことのほど遠い、いつもの私ですが、「一瞬の動きがとてもフラメンカ」なんて、涙でそうなほど、嬉しい言葉です。
4人の先生方に講評をいただいて、こんな機会をいただいたことに感謝し
今後も自分なりにフラメンコを踊っていきたいと思います。
アーティストからは・・・
嶽北君(20年近く知り合いなのです)には→「フラメンコがメジャーじゃない地方でよく頑張ったね」と。
徳永康次郎君には→「足の音がドラムのように強弱つくといいですよね」と。
お二人にもうれしい言葉アドバイスをいただきました(^^)!
そして、JUAN POLVILLO名古屋クルシージョにて、バンベーラを習いました。
ボリューム満載の振付。リンピアールして踊れるようにしていきたい踊りです。
これからもがんばります!
<想い出写真>
バンベーラの皆さんと!毎日、勉強になった時間
応援ありがとうございます!大好きな人たち
コンクール主催「石川慶子さん」と!慶子語録「慶子にまかせろ!」
コンクール出場した皆さんと!津川先生も一緒に!
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